マンションリノベ vol.8

窓から新幹線と桜を眺めることができるマンションの一室。

工事前、最初に内見した際
一つ一つのお部屋が広く、角部屋のゆとりが感じられるという印象を持ちましたが
一方で、隣のお部屋と隣接していない三面の壁が
外気からの冷風と室内との気温差により、結露でダメージを受けていました。
スケルトンにするということは決定していたので
このゆとりを生かした間取りと
結露対策をしっかり施した、ノイズレスなお部屋へと仕上げました。




まずはスケルトン(全解体)にするところから工事がスタート。
躯体をそのまま現す箇所を決めて、間仕切り壁を起こしていきました。
元々の間取りは4LDKでしたが、リノベ後はキッチンエリアを拡張し
一部屋をファミリークローゼットと書斎に間取り変更したことで
2LDK+FCLに変化しました。
躯体の冷たさを調和させるために、
程よく様々な素材をバランス良く使うことをこだわりました。
主な床材には、表面層に無垢材を使用した「銘樹モクトーン」のハードメープルを採用し
相性のいいライトグレーの長尺シートを、メインルーム以外の箇所に選びました。
さらに、ところどころに「シナベニヤ」という落ち着いた色味の木材を取り入れることで
フローリングとも調和する空間に。








リビングダイニングは大きな掃き出し窓と、腰窓の二面採光。
腰窓からは敷地内の桜の木と、新幹線を望むことができます。
キッチンの位置をずらしたことによって、壁付けから対面キッチンに変更しました。
カップボードとリビングの一部に、一枚ずつtoolboxのタイルを貼っていただきました。
リビングダイニングとキッチンで床材を分け、キッチンは清掃性の高い長尺シートを選びました。
スムーズに切り替えているので違和感もなく、水にも強いので安心です。


Before&工事中の様子



















